ティファール製品に興味があり、どんな点が他の製品に比べて良いのか知りたいと考えているのではないかと思います。
私はティファール製品を7年以上長く愛用しています。
電気ケトル、スチームアイロン、フライパン、コーヒーメーカー など。
今回、これらの製品の良さを徹底解説します。
電気ケトル

メリットとデメリット
もうかれこれティファールの電気ケトルをつかって7年になります。
まさに神ケトルです。
このティファール電気ケトルのメリットを簡単にまとめます。
デメリットとしては長く使っていると底のステンレスに白いものが点々と付着する点です。
おそらく水道水に含まれるカルキなどの不純物だと思います。
しかし、粗目のスポンジでこすればすぐに除去可能です。
お湯が沸くと自動的に電気が切れるので安心!
この電気ケトルの一番のいいところは、お湯が沸くと自動的に電気が切れる点です。
火の消し忘れといったことが無いので安心ですね。
下記は、お湯を沸かしているところです。
お湯が沸くと点灯が消えます。
しかもコーヒー1人分であれば20秒ほどですぐに湧きます。

底が約20cmと広いので倒れにくい!
また、底が20cmと広く倒れにくいのでやけどする心配がありません。
万が一倒れても、フタにロックが付いているため、フタが開いてお湯が出てくる心配がありません。
また、フタの内側にゴムパッキン(グレーの部分)が付いており、隙間からお湯が出てくるのを防ぎます。

本体もプラスチック素材なので、触ってやけどする心配もありません。
プラスチック素材で汚れが目立ちにくく、ふき取るだけでキレイになる。
さらに、見てお分かりのように7年使っても汚れがほとんど目立ちません。
プラスチック素材なので、ふき取るだけでキレイになります。
このため、ほとんど掃除する手間がかかりません。
やかんでは、火が当たる部分が黒くなりますよね。
値段も最近では数千円程度で購入できるので、普通のやかんよりよっぽど良いと思います。
衣類スチーマー

メリットとデメリット
衣類スチーマーもなくてはならないアイテムです。
メリットをまとめます。
デメリットとしては縦に28㎝と少し大きめである点です。
給水タンクの位置をもう少し工夫すれば小さくできると思うのですが。。。
ハンガーにかけたまましわ取りができる
高温のスチームを衣類に吹きかけてしわ取りをします。
このため、衣類を広げたりする必要が無くとても簡単にしわ取りができます。
アイロン台がいらない
この衣類スチーマーはアイロン台がいりません。
部屋のスペースや押し入れを邪魔することがありません。
重さも水を給水した状態で1.4kgと非常に軽い
とても軽いので扱いやすいです。
コードの長さも3mと十分あります。
ロック機能が付いており、間違ってスチームが出ないようなスイッチも付いています。
ティファール フライパン、鍋

メリットとデメリット
ティファールと言えばフライパンや鍋が有名ですね。
ティファールのフライパンは汚れが落ちやすく、取っ手が取れるので使いやすいメリットがあります。
一方、デメリットとしては通常のフライパンと鍋のように、コンロに当たる部分が火に焼けて黒くなってしまいます。
表面のチタン加工により、べっとりした汚れもすぐに洗える
ティファールのフライパンでは表面がチタン加工されています。
このため傷に強く、べっとりした汚れも水洗いで一瞬できれいになります。
この汚れの落ちやすさは本当にマジックのようでびっくりします。
一般のフライパンではなかなか汚れが落ちません。
取っ手を外すとお皿代わりになり、お皿を別に洗う必要が無くなる
ティファールの特徴は取っ手が取れることです。
このため、お皿代わりになります。
さっきまで調理で火にかけていたものをテーブルの上に置くだけです。
このため、別のお皿を出す必要もなく、お皿も洗う必要がありません。
取っ手を外すことができ、余ったカレーなどを冷蔵庫に保存できる
余ってしまったシチューやカレーを保存したい場合もティファールを使うと重宝します。
取っ手を取って、ふたをして冷蔵庫にしまうだけです。
取っ手が取れるのでかさばらず、収納場所にも困りません。