米国株をどうやって始めたら良いのか?
色々知りたいのではないかと思います。
私は米国株で金融資産1億円を達成することができました。
そして、米国株の配当金で経済的自由を得ることができました。
また、下記のように私の米国株に関する多くの記事はグーグル検索ランキングで1位となっています。
今回、米国株を始めるのにあたり証券会社や銘柄の選び方、さらに注意すべき点について説明したいと思います。
これからも米国株に関して皆さんのためになる記事を共有します。
— ユウ社長🇺🇸米国株投資家🌈 (@Yu_College) April 29, 2020
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株式も同じです。
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米国株を始めるにあたって、守っておきたい3つの項目

これから米国株をスタートしようとされる入門者の方に、私の体験談も含めてお話ししようと思います。
以下、3点を考慮しつつ始めるのが良いと思います。
各項目について説明します。
少額で始め、とりあえず1年は様子を見る

投資額が少なければ、失敗しても損失は小さくて済みます。
まずは、失敗しても自分で納得できる程度の金額で始めましょう。
様子見の期間は、企業の分析などで勉強し続けるのが良いと思います。
また、この期間は、知識の吸収によって自分の考えが変わっていく時期です。
このためポートフォリオ(所有する銘柄)を積極的に変更しても問題ありません。
ただし、様子見が終わった後では企業を有するという意識を持つように心がけましょう。
長期保有を心がけることが重要になります。
米国株におけるおすすめの有望銘柄や私のポートフォリオは下記を参考にしてください。
株の選び方は下記を参考にしてください。
高配当企業には注意する

いきなり高配当株に手をつけるのは、非常に危険です。
というのも、財務状況が悪い可能性があるためです。
ここで、私の体験談を述べたいと思います。
以前、バイオ関係の株を有していたことがあり、その配当は当時、8%程度だったと思います。
特許のロイヤリティー収入で、継続して売上、利益が安定して続くものと考えていました。
しかし、ある年を境に急激に売上、利益が半分以下に下がり、株価も暴落しました。
おそらく、特許が切れたのだと思います。そして、配当金もなくなってしまいました。
当時、幸いにも別に所有していた株の調子が良かったこともあり、この2つの株の売却で、バイオ株の損を相殺することができました。
私も、当時、企業分析を相当していましたが、やはり内情まで理解するのは困難です。
このように、高配当の企業にむやみに手を出すのは非常に危険です。
感覚的に、配当金が6%以上の企業は、注意した方がいいでしょう。
自分が良く知っている企業に分散して投資する。

自分が良く使う製品、サービスを提供する企業の購入が一番だと思います。
5から10の企業に分散して投資しましょう。
1つの企業の株価が下がっても、影響は少なくできるでしょう。
日ごろから質素倹約してお金を貯金しておくことが重要です。
株価が下がったところで買い増ししていく方法がいいと思います。
また、もう一つ重要なのは得られた配当金はできるだけ使わず、再投資することが非常に重要です。
これは複利による運用で、雪だるま式に資産が増大していきます。
詳細は下記を参照してください。
まとめ
以上、米国株の始め方についてお話ししました。
自分は働かなくともお金を生み出してくれる自分のビジネスを所有することが重要です。
ゆっくり、そして確実に育てていきましょう。
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