クラフトハインツ 株価 今後の見通し 株価がマイナス15% でもまだ耐えれる理由

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クラフトハインツ 株価 今後の見通し 株価がマイナス15% でもまだ耐えれる理由

今回、クラフトハインツの株価が約15%低下しました。TT

私はクラフトハインツの株を有していますが、それでも私がまだまだ耐えれる理由を下記に示します。

クラフトハインツ

1.稼ぐ力は変わっていない。EBITDA(税金や原価償却費を差し引く前の利益)に大きな変化なし。

2.利益率は16%と優れており、マスタードなどのソースは依然として高い消費者独占力を有していると考えられる。

3.中国事業への拡大。

クラフトハインツ 第2四半期の結果

8/8の米国株式市場が開く前に、クラフトハインツの第2四半期の結果をクラフトハインツのサイトで事前に確認することができました。

私は凍り付きました。

利益が半分になっている…

一体何が起こったのか…

利益が半減した理由

色々調べてみると、どうやらまだのれんの償却を進めているようです。

クラフトハインツは2018年後半、クラフトやオスカーマイヤーなどの大型ブランドの評価を約154億ドル(1兆6000億円)引き下げました。

これにより株価は約50%ほど低下しました。

今回は、比較的小さいブランドのステーキソース”A1″などの評価を引き下げました。

この減損処理で約12億ドル(1300億円)を計上しており、上記の利益低下分をほぼ説明することができます。

のれんの償却とは…

のれんの償却とは、例えば2000億円である企業を買収したが、実際は1000億円しか価値はなく、資産を1000億減らすことを言います。

ただし、その事業そのものの価値が下がっただけで、稼ぐ力は変わっていません。

簡単に言えば、買った車の値段が数年後に半値になり、自分の資産がその分低下したようなものです。

この場合、自分の給料は変わらないですよね。

稼ぐ力はどうなっているのか?

まず、稼ぐ力自体は変わっていません。

これは売り上げが下がっていないことから問題ないことが分かります。

(少し下がっているのは通貨と、価格によるものです。)

下記はEBITDAを示します。

EBITDAは税金や原価償却費を差し引く前の利益ですので、純粋な稼ぐ力を見ることができます。

さきほどのように半分の低下は見られていません。

このように、稼ぐ力は変わっていないことが分かります。

Heinz Beanz. A Can Size for Every Aussie!

クラフトハインツの知られざる魅力

何より、クラフトハインツが消費者から支持されているかが一番のキーになります。

ケンタッキーフライドチキンやバーガーキングではクラフトハインツのソースを使用しており、インフラとしても十分に機能しており、消費者独占力を有していると考えます。

私はスーパーに行ったとき、必ず行く場所があります。

それは、ソース売り場です。

ソース売り場の棚を確認し、クラフトハインツの製品の状況をチェックします。

結果的にクラフトハインツのマスタードはいつも品薄になっています。

これは、クラフトハインツが消費者から支持されていることを意味します。

また、下記のようにクラフトハインツは中国事業に力を入れており、今後の成長が期待されます。

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まとめ

クラフトハインツそのものに問題はないことが明らかです。

私がクラフトハインツを有していて、株価が低下しても耐えれる理由は以上になります。

今後、株価は皆忘れたころに戻っていると考えています。

クラフトハインツを含めた私のポートフォリオや有望銘柄についてまとめた記事は下記を参考にしてください。

また、米国株の選び方について下記にまとめたので参考にしてください。