IT関連においてどの転職サイトや転職エージェントを選んだらよいか迷っているかと思います。
私は売り上げ19兆円以上になる外資系IT企業への転職を成功させることができました。
さらに、年収アップも実現することができました。
今回、IT関連でおすすめの転職エージェントをご紹介します。
《悲報》会社は自分のために存在しない。

残念ながら会社は自分を守ってくれません。
会社が順調に経営してれば問題ありません、
しかし、もし会社の業績が傾けば解雇ということになってしまいます。
私はこういった例をいくつも見てきました。
会社は株主のものであって従業員は株主のために働いているということを認識する必要があります。
もはや昔ながらの雇用形態である終身雇用は無くなっているのです。
また遅かれ早かれ会社を去る時が来ます。
このタイミングは上司との仲がうまくいかなかったり、うまく昇進できずグループの中で浮いた存在になってしまった時などです。
このように会社生活においては定年まで働ける保証は全くありません。
人生においてとてもリスクのあることなのです。
IT企業で働きつつ自分のビジネスを作る

私は企業でIT学びつつ、自分のビジネスを作ることが良いと考えています。
実際、私も企業でのITの経験がこのサイト制作に役立っています。
非常にわずかな経験ですが、その経験を使いこのサイトで利益も出せるようになりました。
特にIT企業ではサイトに関する様々なことを学べます。
このため、IT企業への就職や転職はとても理にかなっていると思います。
例えば下記のように企業で働きながらアプリを開発して、そこから利益を得るようになった話などがあります。
常にこのような皆のためになるサービスを考えることが重要だと思います。
仕事の終わった後や週末に開発を進めるとよいでしょう。
実際、私もそうしてきました。
将来において稼げるように手に職を持つ

一方で自分のビジネスを立ち上げるのに学ぶことができない、あるいは将来において自分のビジネスに展開することができないといった職種には行かないようにした方が賢明でしょう。
自分がその職種が好きで好きでたまらないというのであれば行っても問題ありません。
ただし、先に述べたように会社生活で定年まで働ける保証はなく常にリスクを伴います。
将来自分が生き残ることを念頭に置くと、そういった企業への就職や転職は避けた方がいいと思います。
例えば、製鉄、自動車、半導体などの重電産業で特に製造にかかわるような業種です。
鉄を作ること、自動車の骨組みを作ること、半導体チップを作ることを知っていても、このような職種は個人で起業する場合、とても取り扱いができないためです。
社会にとってとても大切な役割を担っていることは確かです。
しかし、自分が生き残っていく上では避けた方が賢明でしょう。
少なくともある業種 X ITといった組み合わせのあるものを選ぶといいと思います。
プログラミングを学びつつIT企業へ転職する方法もあります。
詳細は下記の記事を参考にしてください。
IT技術者向けのおすすめ転職エージェント
下記にIT技術者向けの転職エージェントを示します。
おすすめは マイナビクリエーター です。
WEBクリエイター、ゲームクリエイター専門の案件が豊富です。
さらに、これまで携わった仕事のポートフォリオの書き方など助けてくれます。
未経験でもOKな求人も多く用意しており、きちんと対応してくれるので安心です。
マイナビクリエーター おすすめ!

主にWEBクリエイター、ゲームクリエイター専門の転職エージェントです。
WEB関連ではWEBマーケティング、WEBディレクター、WEBデザイナーなどの求人が多数あります。
ゲーム関連ではゲームプログラマー、ゲームシナリオライター、イラストレーター、3DCGなどの求人を見つけることが可能です。
また、未経験でもOKな求人も多く用意しており、きちんと対応してくれるので安心です。
以下はマイナビクリエーターの企業紹介例です。
口コミ!
数社から内定をいただきましたが、面接時に感じた社員の人柄のよさを一番感じたのがバンダイでした。たとえば2次面接の担当者が今の上司にあたるのですが、自分のことを理解しようと、興味を持って話を聞いてくれて、すごくウェルカムな雰囲気だったのを覚えています。また、自分が関わりたかったアニメやゲームに一番近い会社だったことも理由の1つ。選考当時、「プレミアムバンダイ※1のグロースに携われる」と考えるだけで胸がわくわくしました。
自分の経験からも、転職エージェントを味方にすることをお勧めします。ライバルたちはエージェントを活用しているはずですから、自分1人で転職活動しても敵うわけがないんです。転職先に具体的なイメージを持てなくても、エージェントに洗いざらい話して相談したほうがいいでしょう。私自身、親身になって対応してくれたエージェントのおかげで、キャリアのイメージを持つことができましたから。

レバテック

プログラマー向けの転職エージェントです。
登録者数は12万人と多くのIT人材が使用しています。
Ruby,Java, Unityなどのプログラミングエンジニアの案件が多数あります。
レバテックによる転職では年収が平均50万円アップします。
年収アップ率は60%にもなります。
企業との強い交渉力で内定へと導いてくれます。
未経験の方でもレバテックルーキーやレバテックカレッジがサポートしてくれるので安心です。
以下はレバテックにおける紹介企業例になります。

Tech Clipsエージェント

自社サービスを持つ事業会社求人に特化しています。
このため、他社への派遣業務のような案件はありません。
求人案件も4500件とたくさん用意しています。
VR、AI、機械学習、データサイエンティストなどのたくさんの案件があります。
求人は安月給な低品質なものではなく、すべて500万円以上の高品質な求人です。
このため安心して仕事を進めることができます。
Tech Clipを利用した利用者の93%が年収アップを実現しています。
口コミ!
初めての転職ということもあり、業界や企業について色々とお話を聞ける転職エージェントにいくつか登録したのですが、その中の一つがTechClipsエージェントでした。他エージェントのキャリアコンサルタントの方からも、業界や技術についてお話は聞けたのですが、深い話をすることは難しいな…と感じました。その点、TechClipsエージェントのキャリアコンサルタントの方は、現役エンジニアでもあるので深い話ができましたね。提案していただいた企業についても、納得感があるものばかりでした。
過去に大手エージェント会社を利用した経験がありました。そのとき担当してくれたコンサルタントは、エンジニアに関しての知識が浅い方で技術的な話をすると会話になりませんでした。今回転職する際は、エージェントを利用するか迷いましたがTechClipsエージェントの存在を知り、ここなら話が伝わりそうだと思い利用したのを覚えています。私はITエンジニア畑を10年間携わっていましたが、担当してくれた現役エンジニアのコンサルタントは、技術的な話など難なく相談できたので期待が持てました。紹介された案件も、実際に企業の経営層と繋がりを持っているところなので、開発現場の雰囲気や環境など細かい部分を共有してくれます。最終的には、私が希望していたエンジニアが働きやすい環境でパフォーマンスを発揮できる企業を紹介してもらい、無事に内定をもらいました。
転職サイトに登録していたのですが、公開されている求人情報だけでは会社の雰囲気がわからなかったので、他の転職エージェントも登録しました。求人数も潤沢にあり、そこからいくつか案件を紹介されたのですが、応募の意思を伝えても進行が遅かったり、希望していない求人を勧めてきたりと、どこか機械的なところが気になりました。そこで、他の転職エージェントに変更しようと探していたところ、現役ITエンジニアがサポートしてくれるという点に魅力を感じこちらに申込みました。やはりITエンジニアが働きやすい環境を理解されていて、大事にしてくれる企業を紹介してもらえのは非常に有り難いと感じました。いまは紹介してくれた企業に努めて半年になりますが、事前に伺っていたことと相違なくプログラミングに集中できてます。
以下はTechClipsの紹介企業になります。

KOTORA

IT技術者の案件に加え、ヘルプデスクや営業職も有ります。
さらにITコンサルなどの案件もあり、非常に幅広く取り扱っているのが特徴です。
ベンチャー企業から大手企業まで様々な求人をとりそろえています。
AWS、Azureなどのクラウド、AI案件や、データサイエンティスト、デジタルマーケティングなどの求人も多数あります。
特にコトラでは2000万円以上の部長、CTO職などのハイクラスの案件が多数あります。
以下はKOTORAの紹介企業例になります。

Geekly

IT案件はもちろんのこと、WEBやゲーム業界案件が多彩です。
非公開求人は1万件以上と自分にマッチした求人をたくさん紹介してくれます。
提案可能な求人は平均48件。
Geeklyを使った転職サービスでは年収がアップした人は75%にもなります。
口コミ!
まだ入社したばかりですが、私の志望にマッチした会社に入社できてよかったです。
非常に親身に転職活動を助けていただき良い企業に就職する事が出来ました。ありがとうございます。
転職の難しさを存分に味わいましたが、ギークリーさんに頼んで理想な会社に入りましてよかったと思います。
自分では出会えなかったであろうポストにめぐり会わせていただき感謝しています
以下はGeeklyの紹介企業例です。

転職に失敗しない方法

転職先を事前に調べておく

転職先が実はブラックだったということがないようにしなくてはなりません。
転職する前に会社の状況を調べることができます。
おすすめは会社の評判です。
登録なしに、会社の内情、給与などを確認することができます。
転職口コミサイトの詳細はこちらを参考にしてください。
転職先の会社の利益を確認
私が転職で理解したのは年収は結局のところ自分の実力に大きく関係しないということです。
つまり、年収はその勤めている企業がいかに社会に貢献して稼いでいるかによって決まります。
このため、転職の際には利益を出している企業への転職が重要になります。
利益の出ていない企業への転職は避けた方がいいでしょう。
現在の企業の利益と転職先の企業の利益の大きさを把握しておくとよいと思います。
詳細は下記の記事を参考にしてください。
Q&A
転職エージェントとの面談は?
転職エージェントとの面談は主に電話、スカイプまたは対面で行われます。
事前に自分の聞きたいことなどをまとめておくといいと思います。
対面の場合はきちんとした服装で面談を行った方がいいでしょう。
転職エージェントは企業に人材を責任もって紹介する立場です。
このため、いい加減な人と思われないようにすることが大切です。
転職エージェントの面談で注意したいことは下記を参考にしてください。
私の転職体験記は下記を参考にしてください。
転職エージェントとの面談の前におさえておくポイントは?
面談する前に事前に案件を教えてもらうことをおすすめします。
よく面談後、あるいは面談中に案件を紹介するといったことがあります。
私の経験では、こういった案件が自分の期待する案件でなく、せっかく忙しい中で時間を取って面談したのに期待外れになったことがありました。
このため、面談前に事前に案件を教えてもらい、自分の期待する案件なのか確認してから面談へ進むことをおすすめします。
また、転職理由や自分の聞きたい点などを簡単にまとめておくといいと思います。
まとめ
自分の手に職をつけることを目指してIT企業への転職、就職すると良いと思います。
それから、自分のできる範囲で自分のビジネスを考えるといいでしょう。
おすすめはマイナビです。
WEB関連ではWEBマーケティング、WEBディレクター、WEBデザイナーなどの求人が多数あります。
ゲーム関連ではゲームプログラマー、ゲームシナリオライター、イラストレーター、3DCGなどの求人を見つけることが可能です。
また、未経験でもOKな求人も多く用意しており、きちんと対応してくれるので安心です。
IT企業への転職で安定した年収を得ながら自分の手に職を身に着けることができ、自分のビジネスも立ち上げることができるようになるでしょう。