アメリカ株をやりたいけれどどうやって情報収集をしたらよいか悩んでいるかと思います。
私はアメリカ株で金融資産1億円を達成することができました。
また、アメリカ株の配当金で経済的自由も得ています。
今回、私が米国株の情報収集において使っているサイトをご紹介します。
ブルームバーグ

Bloogbergは米国、日本、ヨーロッパ、アジア、アフリカのサイトがありますが私は日本語のサイトを見ています。
世界の情報はもとより、米国企業や世界の企業の情報を得ることができます。
特にアップル、アマゾン、テスラ、マイクロソフト、グーグルのニュースをいち早く知ることができます。
個別銘柄でなぜ株価が上がったのか、下がったのかなどの情報も得ることが可能です。
経済の情報が満載で、米国株の判断にとても役に立ちます。
ロイター

ロイターも世界の経済情報を得ることができます。
左上のマーケット⇒マネーニュースから確認可能です。
ブルームバーグと比較して若干情報が少ない気もしますが、チェックしておくといいでしょう。
finviz

finvizでは一目で分かるマップ情報やスクリーニング機能を使うことができます。
マップ情報とは下記のようにどのセクターや銘柄において株価の増減が一目で分かります。
緑が株価の上昇、赤が株価の低下を示します。
例えばアマゾンAMZNは0.65%プラスということになります。

スクリーニング機能は下記のように、配当金Devidend、PERなどの数値で自分の希望するような銘柄を絞り込むことが可能です。
下記は配当金の例です。
CountryはUSAを選択。
配当Devidendは3%以上
Financialのタブを選択すると下記のような画面が出てきます。
このように米国株で配当率が3%以上のものを容易に見つけることが可能です。

Yahoo Finance

私は売り上げや、営業利益などたまに見たりするのでご紹介しておきます。
英語表記なので日本語に変換するといいと思います。
グーグルの拡張機能であるグーグル翻訳を使うと簡単に翻訳してくれて便利です。
PERやEPSなどの基本情報を見ることができ、個別のニュースなども見ることができます。
グーグルファイナンス

グーグルファイナンスも最近とても使いやすくなりました。
個別銘柄の株価の比較や利益の確認などが容易にできます。
調べ方は下記のようにまず、企業名+株価で検索します。
そしてファイナンスをクリックすることで確認することが可能です。
関連するニュースも一緒に出るので助かります。
クロームの拡張機能である グーグル翻訳を使えば1クリックでそのページを翻訳してくれます。
これは新しいグーグルファイナンス機能でアマゾンとグーグルを比較をしたものです。
— ユウ社長🇺🇸米国株投資家🌈 (@Yu_College) February 28, 2021
どの企業が伸びていくか分かりやすいですね。😊 pic.twitter.com/ZtDRhtjaCF
Forbes

Forbesではビジネス記事に加え、多くの起業家たちの記事を読むことができます。
起業家たちの起業に至ったいきさつや、困難を乗り越えて成功までの軌跡に関する記事が豊富です。
今後の投資にも役に立つと思いますし、自分も起業してみたいと思うようになると思います。笑
下記の記事は普通の人がブラジルで人々に役に立つ銀行を作ったという話です。
自分もこういった仕事をしてみたいと考えさせられる記事です。
各企業のInvestor Relations
各企業には今後の展開のためのプレゼンテーションや利益の内訳などを確認できる資料をサイトに載せています。
これは各企業のサイトに行って見ることができます。
たとえばコカ・コーラであれば”コカ・コーラ Investor Relations”で検索をするとInvestor Presentation, Investor Day, Earningといった内容がでてきますのでそれをクリックすると見ることができます。
代表的な例を下記に示します。
これらの内容を見ることで、今後事業が広がっていくかどうか判断することができます。
ただし、企業は投資家の心をつかむためにきれいなプレゼンテーションを作成しており、それにだまされないようにすることが大切です。
本当にそれを実現するのかどうか判断することが重要です。
アマゾン | アマゾンのInvestor Relations |
グーグル | グーグルのInvestor Relations |
コカコーラ | コカコーラのInvestor Relations |
エヌビディア | エヌビディアのInvestor Relations |
ディズニー | ディズニーのInvestor Relations |
マクドナルド | マクドナルドのInvestor Relations |
まとめ
私がアメリカ株の調査で主に使用しているサイトをご紹介しました。
これらのサイトを活用することで米国株の選定に役に立つと思います。
もし、どうしても自分で米国株の判断が難しい場合、無料メルマガも活用してみるといいでしょう。
Oxford Clubはおすすめの米国株3銘柄を無料で教えてくれるメルマガです。
著者のアレックスグリーンはアップル株を755倍に、ネットフリックス株を329倍にした投資家です。
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